新卒でこの会社に入社いたしました。
大学では野球サークルのマネージャーやイベントの実行委員などをしており、
今までの生活を振り返ると、私は「誰かの役に立ちたい」という思いが原動力となっているのではないかと思い、
この価値観に合う企業はないか、という視点で就職活動を進めていました。
ジェネクストは「交通事故で悲しむ人がいない世の中に。」をミッションとしているので、「誰かの役に立ちたい」という私の価値観と似ているなと、直感的に感じました。
選考中に実際の仕事内容や職場のリアルな雰囲気について伺ったのですが、私が堅苦しい質問をしていると、「もっとフラットな質問していいんだよ」と言っていただけたことが印象に残っています。
まだジェネクストの一員ではない私に対して、こんなに親身になって対応してくれるんだと驚きました。
選考中だけでなく、社員として働いている現在も、みなさん親身に接してくれるので、いい意味で入社前入社後のギャップがありませんでした。
フィールドセールス部で、「AI-Contact」という交通事故予防アプリのシリーズ全般を企業様にご提案しています。
企業様とお話させていただく中で、自分がどのような問いかけをし、どのような流れでサービスをご説明したら、相手の方が理解しやすいかを考えるようになりました。
今後のご面談でも、相手の方がどのように受け取るのかを想像しながら、ご提案することができればなと思っています。
また、週に1回、先輩社員の方との面談があります。日々の業務に関する不安や疑問などを赤裸々に相談できる機会なので、とても助かっています。
今のやりがいは、課題が山積みであることかなと思います。
というのも、ご面談後の振り返りをした際に、「もっと企業様の現状把握ができたかもしれない」「この伝え方は悪かったな」など、多くの失敗をしてしまいます。
その失敗を次に活かせた結果、企業様にAI-Contactの機能についてきちんと把握をしていただけた時、納得して導入していただけた時にやりがいを感じています。
また、他の課題としては、認識の浸透です。道路交通法をきちんと守ることができれば、交通事故予防・削減できるという認識のもと、ジェネクストはシステムの提案をしていますが、この認識はまだまだ全国の共通認識とはなっていないのが現状です。ですが、この認識を全国に広めたいという思いのもと、仕事ができているので、原動力にもなっていると思います。
入社前は色々な面で不安でした。少し前まで学生だった自分が足を引っ張らないか、そもそも環境に慣れていけるのか、自分にこの仕事内容は合うのか。
複雑な感情が入り混じった中でジェネクストに入社しましたが、結果、入社してよかったと感じています。
毎日として同じ仕事はない業務内容なので、毎日新鮮な気持ちで働けています。先輩社員の方々にも気軽に相談できる環境です。
そして私のような新入社員にも裁量権を与えてくれる会社です。
選考中は、自分を相手の企業に合わせることなく、自分を曲げずに、自分らしく選考に進んでいただければなと思います!
友人とカフェに行ったり、ご飯に行ったりしています。私も友人もワインが大好きなので、ワインが美味しいお店に行くことが多いです。
1人で行動することも好きなので、映画・岩盤浴・ショッピングをしたりします。