交通事故発生時のドライブレコーダー映像から、車両のスピード・車両位置・道交法違反などを分析し、現場の状況を図面や数値で表した鑑定書の作成を行います。私たちが鑑定した書類は法廷での証拠となったり、損害保険金額を決める際の判断材料となったりと、重要な局面で使われています。
※鑑定案件の依頼数は、月によってバラツキがあります。案件数が少ない時には、別事業のお客様に向けたサポート業務(レポート作成)を担当することもあります。
<具体的に分析とは?>
映像を1コマごと画像のように切り取り、そこに方眼のシートを重ねます。
たとえば、映像に横断歩道が映っていたとしたら、方眼の何マス分を使っているかを確認。実際の横断歩道の大きさから事故当時の車間距離を出したり、三角関数や平方根の数式に当てはめて実寸を割り出していきます。
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